大塚にんじん料理を食べよう【みはらし亭】
日頃より、みたまの湯をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
★食事処「みはらし亭」よりお知らせです。
大変お待たせをいたしました。市川三郷町特産のなが~い人参『大塚にんじん』のメニューがスタートです!!
市川三郷町大塚地区が誇る特産品大塚にんじんは、長いもので1メートルにもなり、
人参本来の香りと味がしっかりしていて、甘みが強く、普通のにんじんとは比較にならないほどです!
また栄養価も高く、
・カリウムが、約1.4倍
・ビタミンB2が、約3倍
・ビタミンCが、約2~3倍
・β-カロチンが、約1.5倍
・食物繊維が、約3.4倍
となっています。
特に、βーカロチンは体内でビタミンA(レチノール)に変換され、免疫力を活性化し、風邪を予防する効果があるとのことです。(下記の、山梨大学 柳田教授 「大塚にんじんの秘密」にて)。冬の旬な食材で、新型コロナに負けないカラダづくりに、役立ててみてはいかがでしょうか。ぜひご賞味くださいませ。
今年もみはらし亭ではこの大塚にんじんを使用したメニューを多数そろえております(*^▽^*)
この機会にぜひご賞味くださいませ!
● 大塚にんじんの釜飯セット
●大塚にんじんと大塚ごぼうの「のっぷい揚げ」
●のっぷい野菜と鹿ウインナーのピザ
◎ 大塚にんじんの秘密 「山梨大学 柳田教授」
大塚にんじんをより詳しく・・・。
大塚にんじんの品種は、国分鮮紅大長(こくぶん せんこう おおなが)と呼ばれるもので、。通常では長さが最大60cm程だが、市川三郷町大塚地区では80cm~120cmに育つ。これは大塚地区が、数千年前の八ヶ岳噴火により火山灰が堆積した 「のっぷい」(のっぺらぼう)と地元で呼ばれる土壌で、肥沃なうえ根菜の成長を阻害する石が殆どないことから、通常より長いニンジンが育成されるためである。
大塚地区では明治時代には栽培が始まっていたとみられ、2000年頃には生産農家が3軒まで減少した。市川三郷町(旧三珠町)が地域おこしの目的で、品評会を開くなどPRと栽培症例に力を入れた結果、2017年時点では50軒が栽培している。深さ1m程度まで施肥できる耕作機(トレンチャー)が導入され、以前より更に長く育つようになった。
★のっぷい農産物直売所では、毎日販売しておりますので、是非ご購入くださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、お待ちしております。
何卒宜しくお願い致します。
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