日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。フロントの渡邊です。
さて、今回のやまなし★旅ガイド(No.4)は、11月3日に解禁される「※山梨ヌーボー」と紅葉スポットを紹介させていただきます。
山梨県内には約80余のワイナリーがございますが、今日は、小さなワイナリー2社を紹介させていただきます。
小規模ながらも自社農園でブドウを栽培し、醸造、販売までのすべてを行い、顧客から愛されている2社でございます。
※山梨ヌーボーとは?
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山梨県産ワインのブランド化と販路開拓を図る取り組みの一環で、2008年から11月3日が解禁日と定められました。また、山梨ヌーボーとは、山梨県内のワイン醸造業者でつくる組合「山梨県ワイン酒造組合」によって設けられた、県内産新酒のことを指します。ちなみに、山梨県内で収穫、醸造された甲州とマスカット・ベーリーAの新酒ワインのみが「山梨ヌーボー」と呼ばれます。
①、信玄ワイン【甲府市中央5丁目】
甲府市の街なかにあるワイナリーです!この地域は江戸時代に、城下町であったところに佇み、現在は住宅が多く立ち並ぶ一角にあります。アットホーム感とこだわりが味わえます。
信玄ワインホームページ
②、手打ちうどん 「いち」 【甲府市里吉】
お昼ご飯は、信玄ワインさんより車で約10~15分の、甲府市里吉にある手打ちうどん「いち」
甲府市でも、 吉田のうどんを食べられるお店がいくつかございますが、そのなかでも人気のうどん店です!
平日は、サラリーマンや職人さんたちで大変混み合っております。肉天玉乗せでガッツリいきましょう!
やまなしコンシェル記事
③、楽園葡萄酒醸造場【市川三郷市川大門】
手打ちうどん「いち」より、車で約30分。信玄ワイン同様、ぶどう栽培から醸造、販売までのすべてを行っている家族経営のアットホームなワイナリーです。楽園葡萄酒様とは、当館と共同で、葡萄酒造り体験を開催しており、大変お世話になっているワイナリーです。約80年の歴史があり、現在3代目の一瀬社長と4代目となる娘さんで、今年の新酒は例年よりも気合を入れたそうです!11月3日が待ち遠しい~~!
楽園葡萄酒醸造場ホームページ
2020年11月には、みたまの湯農産物直売所とコラボし、試飲販売会を開催します。
皆様のご来店をお待ちしております。
④、四尾連湖(しびれこ)【市川三郷町山保地区】
楽園葡萄酒醸造場より、車で約15分。標高850m、周囲1.2kmの山上湖で、山梨県内でも有数の景勝地です。
古くは、富士山麓の山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖の富士五湖と泉端・明見湖と共に龍神が祀られ、富士内八海の霊場の一つに数えられていました。蛾ヶ岳(ひるがたけ)の登山口として、また最近では、湖上でのサップや、アニメ「ゆるキャン△」の聖地巡礼をするお客様で賑わっております。
紅葉は11月中旬頃です。市川三郷町ホームページで紅葉情報をアップしますので、ご確認ください。
市川三郷町ホームページ「四尾連湖紅葉情報」
⑤、旅の最後は「みたまの湯」。
四尾連湖より、車で約20分でみたまの湯に到着!
みたまの湯では、日の入り15分前からの入浴をオススメしています。夕暮れどき、甲府盆地にぽつりぽつりと灯りがつき始め、徐々に暗くなっていき、そして、夜景に移りかわる瞬間は幻想的で、ココロとカラダを癒してくれます。2020年12月31日までの日の入り時間を明記いたしましたので、是非ご堪能いただきたく存じます。皆様のお越しをスタッフ一同、お待ちしております。
もちろん夕食は、食事処「みはらし亭」で。甲州名物の「とりもつ煮」はいかがですか?そばセットや丼ものをご用意しておりますので、是非、召し上がれ!
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山梨のヌーボーワインと紅葉の旅の、参考にしていただければ幸いでございます。
くれぐれも運転される方は、試飲はお控えくださいませ!
皆様のご来館をお待ちしております。